トレードカード・ニュース - 2004年9月
金融サプライチェーンの自動化 – 調達から決済までを一貫してサポート

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国際貿易の原則: インターネット – e-プロキュアメントに向けた戦略の開発
ビジネスの現場から: トレードカードのバイスプレジデント、ブラッド・シェラーが、早期支払プログラムがいかに支払手続(AP)の自動化を推進するかについて語る。
ヘッドライン: トレードカードを取り上げた最近のメディア記事
イベント: トレードカードが参加する、近日開催予定のトレードショー、コンファレンス、Webセミナーなどのイベント

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毎月このコーナーでは、トレードカードメンバーの実際の経験から引き出した国際貿易の原則を紹介しています。今回はその第2弾をお届けします。

トレードカードでは、お客様のご意見もお待ちしております。情報のご提供、掲載を希望されるトピック、当社マネジメントへのご質問は、電子メールにて sales@tradecard.com 宛までお送りください。


国際貿易の原則 * 国際貿易の原則 * 国際貿易の原則 * 国際貿易の原則

原則 2:
e-プロキュアメントに向けた戦略の開発

今やすべての貿易企業は、取引の効率を高めるITを最大限活用する戦略を整える必要があります。また、特定の貿易業者におけるニーズは状況により異なりますが、利用可能なツールの利点や制限についてはよく理解しておくことは重要です。

企業運営に大きく貢献するERPシステムは、コンピュータ化における主要な投資といえますが、ホストされたWebベーステクノロジーの可用性を踏まえ、ERPの金融サプライチェーンへの拡大は、どれ程の意味があるかをここで考慮すべきです。

ERPシステムを導入している企業であれば既にご存知のことですが、ERPモジュールは導入に時間を要します。また、ERPシステムは、社内業務の管理コントロール自動化のために構築されたものであり、取引パートナーとの企業間コラボレーションを目的としていないということが挙げられます。ただし、ERPシステムとEDIシステムをインターフェイスで連結することは可能です。

また、第三者のプロバイダやいくつかの大手金融機関で利用可能なEIPPは、紙による書類をローカルベースで電子クリアリングに置き換えるものですが、これは、短期的なコスト効率を基に評価すべきものであり、e-プロキュアメント一般に向けたステップとしてではありません。

電子信用状も同様に、一時的な解決方法です。電子信用状の主なメリットは、社員が電子的な作業に慣れ、紙の書類の利用を減らしていくことにあります。

注文書から支払いまで、取引処理を完全に自動化するWebベースのホストサービスは、今後のe-コマースを形成する基本要素の1つです。その他の要素として以下が挙げられます。


ビジネスの現場から * ビジネスの現場から * ビジネスの現場から

今月号では、トレードカードのグローバル販売およびマーケティング担当バイスプレジデント、ブラッド・シェラーが、早期支払プログラムがいかに支払手続(AP)の自動化を推進するかについて語ります。

過去において、サプライヤーへの支払い期限を延長することは、キャッシュマネジメントの定石と考えられていました。これは、支払(AP)の処理を遅くして、サプライヤーへの支払いをできる限り後回しにすることで、キャッシュを維持して収益を高めるという考え方です。

多くの買い手が支払手続を自動化し、プロセスの迅速化や早期支払を行っている現在では、もはやその考え方は通用しません。

Aberdeen Groupが700社を対象に行った最近の調査でも、98%の企業が過去2年間において、注文から支払いまでの全プロセスの中で、特に支払いの効率化に注力したと報告しています。

こうした傾向の背景にある1つの要因に、処理コストの削減があります。Aberdeen Groupによれば、従来の送り状を電子送り状に切り替えるだけで、買い手は送り状にかかる処理コストを1件あたり50~60%も低減できるということです。さらにこれ以上の促進要因として、買い手に多大なメリットをもたらす早期支払プログラムが挙げられます。売り手に対する支払期限を短縮する代りに代金を値引きするというもので、買い手によっては、請求額の0.5%~2%の値引きが可能になります。

早期支払いの時期は、支払プロセスの中で予測可能ですが、買い手が大企業である場合、これには、電子送り状およびその他の取引書類の受取や調整、支払いの意思決定やスケジュール、およびクリアリングなどを自動化する統合されたソリューションが必要です。また、サプライヤーや地域により、異なる値引き率を提供・管理できるプログラムを備えることも重要です。

当然のことながら、買い手によっては早期支払いのための運転資金がない場合もあります。このような場合は、第三者金融機関から早期支払いのために直接ファイナンスを受けられる統合されたソリューションの導入をお薦めします。この取り組みには、売り手のキャッシュフローを改善するとともに、買い手側も既存のキャッシュフローを維持できるという利点があります。


ヘッドライン * ヘッドライン * ヘッドライン * ヘッドライン * ヘッドライン

トレードカードを取り上げた最近のメディア記事:

この記事では、トレードカードの長年にわたる顧客である、Wolverine World Wideのケーススタディを紹介しています。

1883年に設立されたWolverineは、ミシガン州ロックフォードに本社をおきます。同社の昨年の収益は、8億8900万ドルに上り、毎年、約2500万足の靴を極東地域で、300万足をその他の地域で製造しており、その半数を占める約1400万足を米国に輸入しています。

同社のロイ氏は、支払いプロセスを簡素化し、主な取引関係を送金取引に移行する方法を模索していました。そこへ、地元のComerica Bankの営業担当者が、調達から決済まで一貫した取引の自動化を可能にするソリューションとして、トレードカードを紹介しました。Wolverineではこのソリューションを、同社製品の20%を製造する極東最大の取引パートナーと2カ月間試験的に使用してみることになり、トレードカードはWolverineのインターフェイスやプロセス条件を満たすためにシステムをカスタマイズしました。

Wolverineは現在、トレードカードシステムを使用して3億ドル以上の取引を行っています。この数字は、ロイ氏の概算によると、約2250万足の靴に相当します。トレードカードシステムによって、信用状にかかる数百ドルの手数料が数十ドルの取引手数料になり、また、ビジネスが成長しても決済処理を行うために従業員を増やす必要がないというハード面と、貿易の財務処理がよりスムーズに実行できるようになったというソフト面の両方で、同社は大幅なコスト削減を実現しています。

その他のヘッドライン:


イベント * イベント * イベント * イベント * イベント * イベント * イベント

トレードカードが参加する近日開催予定のセミナー:

9月27日 台北: カート・キャバノが台北米国商工会で講演します。

10月7日 ブレシア(イタリア):イタリアの世界貿易センター連合(WTCA)ネットワークが主催するトレードカードのビジネス紹介基礎セミナーに、トレードカードおよび在イタリアWTCAの役員が出席します。

10月13~15日 カンクン(メキシコ): トレードカードがAAPN(米国アパレル製造業者ネットワーク)の年次総会に出席します。

10月13~15日 バーリントン: トレードカードがAAFA(米国アパレル靴製品協会)サプライチェーンリーダーシップ会議に参加します。

11月3~4日 香港: 第4回年次サプライチェーン管理CEOサミットが香港商品コード協会主催で開催されます。トレードカードはセッションの1つに出展し、議長として参加します。


トレードカード、または前述事項についてご質問がある場合は、servicejp@tradecard.com までご遠慮なくお問い合わせください。

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